2009年12月24日

2010年ソニーが家庭に届ける3Dエンターテイメント

ソニー3D.bmp

http://www.sony.co.jp/united/3D/#technorogy/principle/

ハリウッド映画ではもはや主流となりつつある3D映像。

公開間近のジェームスキャメロン監督「アバター」の話題も

巷を賑あわせています。


ハリウッド映画史上初「アバター」キャメロン監督の舞台挨拶を3D中継
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091205-00000002-eiga-movi


日本は、3Dコンテンツ制作から少々出遅れた感じがありますが、

このサイトは、2010年からソニー全社をあげて取り組む3D戦略の

一端「家庭で3D」の宣言、広報のサイトです。ソニーは現在、3D戦略

を「コンテンツ」「ディストリビューション」「ディスプレイ」の

3領域で展開していく計画。「コンテンツ」は映画・ゲームが中心。

それに加え「スポーツ・コンサート中継」。「ディストリビューション」は、

デジタルシネマが先行、次に3D対応のBlu-ray、そして「放送」。

ディスプレイは、劇場向けのデジタルシネマ・プロジェクタと3D対応のテレビ。

映画、ゲーム、テレビとコンテンツ産業インフラを含めた全てを3D化を

計画しています。その1領域は家庭のお茶の間。このサイト

は「家庭に届ける」と命名されていますが、各領域でのソニーの

現在進行形の事業の一端も覗かせ、「規模感」「信頼感」「勢い」を

コンテンツ化。シンプルな黒バックに3Dフレーム状に動く各メニュー。

ストイックでありながら、現行事業を押し付けがましさなく

プレゼンテーションするスマートなつくり。全体的に信頼感や本気感、

ニュース性を伝えるものでありながらのクリエイティブの一味に納得。

先ずは「FIFAワールドカップ」、そしてゴルフ「PGAツアーシーズン」

の放送。スポーツの迫力。これは映画よりも”さらに”3Dで見てみたい

イベントではないでしょうか。家庭で3D大画面で見る国際的スポーツ

イベント。これはかなり魅力的なコンテンツ。

見たい!!

【告知の最新記事】
posted by 関 at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Digg365

digg.bmp

http://labs.digg.com/365/

Digg
http://digg.com/

といえば、世界で最も有名なソーシャルニュースサイト。ユーザー

投票で話題のニュースがランキングされる仕組み。ジャンルも

細分化され、ソーシャルブックマークDeliciousと並ぶ、Web2.0成功例

として語られるソーシャルサービスです。ちょうど年末にローンチされた

この「Digg365」は、3Dグラフを用いたリッチコンテンツな作り込み。

今年起こった重大ニュースを華やかに見せる年末サービス的なコンテンツ

のようにも見えます。しかし、よくみると、ソーシャルニュースサイトでは、

分かりにくい数、数量的なものをグラフ化し、わかりやすくリアルタイム

表現する構造。昨今、世界的に。特にソーシャル関連で求められる

「見える化」や、「プレゼンテーション能力」「リアルタイム性」に

即したソーシャルニュースサイトの新しいアプローチです。

上部メニューには365,stack,swarm,bigspy,arc,pics 全ての可視化、

見える化はクリエイティビティに飛んでいて「おっ!」っと驚かされます。

そこで思わず気になる部分をクリックするとDiggに飛ぶという仕掛け。

さらに凄いのは、可視化されたグラフによっては、スクリーンセイバーとして

ダウンロードする事が可能。デザインとしても優れているので、

美しくデスクトップを彩ってくれます。そして、気になるニュースが

あればクリック一発でDiggに飛びます。そこから今や世界的トレンドの

twitter,facebookなどに直投稿。ソーシャルをかませたスクリーンセイバーの

アイディアとしては抜群。進化しスピードアップするソーシャリズムの中に

ソーシャルニュースをどう還流させるか、良く考えらたツール。

ちょっと忘れがちだったソーシャルニュースの存在感がスケールアップ

したように見えます。さすが!!。


本日より、スポンサーにマクドナルドが付きました。協業の時代、ますます、

時代感を感じる形になりました。
posted by 関 at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ソーシャル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月15日

FINAL FANTASY XIII ELIXER サントリー

ファイナル.bmp
http://www.suntory.co.jp/softdrink/finalfantasy13elixir/

今回で4回目となるFINAL FANTASYとサントリーのコラボレーション。

サントリーサイドのソフトドリンク「エリクサー」のサイトです。

過去3回のドリンクはゲーム中の少量の体力を回復する薬「ポーション」

を題材として作られていました。今回は初の試みとなる「エリクサー」。

ELIXIR(エリクサー)”とは「ポーション」の中でも体力(ゲーム内では

ヒットポイント)を完全に回復できる上位アイテム。という事でこの

ドリンク、ローヤルゼリーが通常の3倍、カフェイン4倍量入っている

との事。サイトメニュー、プロダクツを開くと全16種類、ゲームキャラを

全面に押し出したシンプル缶。全缶セットやファギュア付きのプレミアム

ボックスも発売。もはや、ドリンクの枠を超え、ゲームと一体化した

プレミアム商品というべきポジショニング。しかもエリクサーという

過去商品より上位概念で、強力エナジードリンクに仕上がっているという

シナリオにも強いリリティが感じられます。ゲームファンにとっても、

またそれを知らずとも、逆にゲームに目が行く。こういう感覚というのは、

シナジー効果に間違いないでしょう。 TV−CMもドリンクのCM?え?

アレ?ゲーム?という感覚を見事に演出しています。そして、このサイトの

メインコンテンツは、このドリンクの写真を投稿、サイト内ゲームに

参加する事により、FINAL FANTASY XIII 関連商品を当てるという物。

うーん、良く出来ているな〜!っと唸ります。ゲームファンからの購買

を獲得、さらにゲームへの誘引。「山の裾野を広げる事で自然と山は

高くなる」そんな仕組みが構築されています。しかし、このエリクサー、

生身の人間には効きすぎそうで、ちょっとコワイ。徹夜明けで仕事がさらに

仕事が待っている時にいかがでしょう。まるで今の時代のふんばり感を

表現しているようでもあり、狙ったか、狙わずか?いやあ販促に力を

入れなかければならない社会的現状とのシンクロニシティでしょう、これは。


posted by 関 at 13:11| Comment(1) | TrackBack(0) | 商品サイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

謝り美人

美人.bmp

http://www.gomenne.jp/

今や、美男時計、レースクイーン、ギャルバージョンに多数の

企業タイアップで人気のシンプルコンテンツ

美人時計
http://www.bijint.com/

が火を付けた「美人ブーム」。これに便乗するファミリーレストラン、

ガストのプロモーションです。ネット発企画をそのまま商品

プロモーションに応用したというより、まるで「一連のシリーズ」

のように見えるところがこの企画の味噌ではないでしょうか。

単純に「美人」という一般名詞が同じだけなのに、何か同じ感覚に

落ち入ってしまうサイト創りもまたクオリティを証明しているようです。

しかも面白いのは言いたい事は「大きいステーキ、皿からハミでて

ごめんなさい」みたいな強引なオチ。けっこう笑えます。

後は、ステーキを前に謝る美人達を見るだけ。謝る内容もけっこう

リアルだったりして良い!。ソースコードも付いてブログカスタ

マイズも可能。人気ネットコンテンツを利用しながら、タイアップ

という形をとらず、一種のパロディのような形をとっているように

見えます。でありながらキチッと一般性も獲得している、品質の

訴求もきっちり出来ている。肩の力の抜けたフットワークの軽さ

みたいなものを感じるところが、格安ファミリーレストランで

ありながら、美味しさも担保するというガストのスタンスと

重なるようで、納得させられます。好きです、こういうアプローチ。

美人は何処で見てもやっぱり「良い」ワケで、当たり前ですが。


シリーズ化で謝り美男は出ないことを期待・・・。




posted by 関 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | プロモーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月09日

カラリオからの新提案!「3D年賀状」

ネンガ.bmp

http://3d-hagaki.jp/

iphoneアプリ世界カメラ
http://support.sekaicamera.com/

などの注目により今年にわかに注目されて出した

AR拡張現実
http://tandem.blog17.fc2.com/blog-entry-2680.html

拡張現実ARという難しい言葉を使わずにお正月の年賀状

という形で現れた”カラリオからの新提案!「3D年賀状」”。

トップページの動画をみてびっくり。こうした拡張現実ものは

今年、展示会などで見たのが初めてでした。それが

1年たたずのうちに市販に。それもアーリーアダプター

ターゲットのセカイカメラのようなものではなく、子供の年賀状

という非常に親しみやすい一般ブランドエプソン「カラリオ」

から提案される。技術流通の流れの速さを感じます。前述したように

トップページの映像でその概略は分かります。メニューも子供対応

の「つくる」「みる」「よくある質問」の非常にシンプルなもの。

ネットブック、ノートPCに、標準的にwebcamが備わっている物が

大半を占め、webcam自体の価格も非常に安価になった現在の

デジタル周辺環境。年賀状をwebcamを通して見ることで

拡張現実AR「3D年賀状」は、子ども達にとってはデジタル版

飛び出す絵本のように楽しいお正月の催しになる事でしょう。

またこうした新しい試みが「日本標準」たる「年賀状」から始まる

という普及形態は非常に自然であり、また巧みでもあります。

今年始まる完全オンライン年賀状 ウェブポ
http://0001.seesaa.net/article/132019521.html?1260257959

と並んで注目の年賀状サービス。


posted by 関 at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品サイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ケートラ

ケートラ.bmp

http://k-tra.jp/pc/

「君のケータイの中にある冒険心を解き放て」このコピーで始まる、

ケータイを基盤としたhondaが提供するゲーム。車をケータイに置き換え、

モバターと呼ばれる自分のアバターが、全国各地をケータイを乗り換え

ヒッチハイクするゲーム。モバターは、全国各地を旅し、仮想通貨は移動

するごとに増えていく。アイテムなどを使うと増えるようです。この辺

のところはロールプレイング風だったりします。ゲーム参加者のケータイ

には他プレイヤーのモバターが乗ってきたりします。ネット界隈を見渡す

とかなり流行っている模様です。ヒッチハイクといえば、思い出されるのが

「60's70'sアメリカ、ヒッピー、自由」この辺のキーワードを想起します。

ベトナム戦争に端を発した反戦、フラワームーブメント的な匂いでしょうか。

当時、車はアメリカ社会の象徴であり、ヒッチハイクには「共有」という

感覚もあり、「良き車社会の善」の部分が詰まっているように見えます。

その後の世界情勢の変動で「車」は窮地に追い込まれている現在。そして、

時代の主役はケータイ。エコロジー、ハイブリッド、燃料電池車、どれも

巷に溢れ、訴求はし続けなくてはならないものの、ケータイ、端末から逆に

「車」の良い部分をフィードバックさせる。もっと車の「良いイメージ」を

潜在的部分に訴えかけていく手法はないものかと、そんな考えが開発当初に

あったように伺える手法です。実際に車と関連のある部分では、モバターに

よって集められる物の中に、honda車種のパーツがあり、集めて車を完成

させる。そんな隠し仕掛けもこっそりあるようです。デジタル技術によって、

精神の自由を獲得し、共有できるようになった現代と、(本当どうかと問われ

れば答えに窮する部分ではありますが、少なくとも個人ベースでの情報発信、

情報共有する技術的ベースメントは出来ています。)ヒッチハイクにより車を

共有する事で身体的移動の自由を謳歌したフラワームーブメント的アメリカの

空気感をリンクし、現代の社会が潜在的に持っている環境的経済的閉塞感から

の開放させ、車の社会的位置づけを上位に持つよう深層心理に埋め込むような

クレバーなゲーム。

「冒険心を解き放て!」このキーワードがソコの部分を突いています。



参照

ケートラ@ ウィキ - あたまのページ
http://www15.atwiki.jp/k-tra/

ケートラ日記さん
http://fukubiki.jugem.jp/?cid=8

posted by 関 at 09:23| Comment(0) | TrackBack(0) | サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月01日

The PUMA Index

http://theindex.puma.com/

不景気を利用したPUMAのブランディングサイト。

アメリカの代表的な株価指数DOW、イツの株式指数DAX、オーストラリア

のASX、それぞれの株式指標が下がるとPUMAのウェアを着た人が服を

ストリップ劇場のように脱ぎ、馬鹿さわぎをするという内容。

実際、下がった時はこの映像のようになります。




セクシーな感じです。人間が逃れようのない不安や恐怖に遭遇した時

そこから逃れるために無意識に快楽に逃げ場を求めるという本能を利用

したものです。不況は長引く事は確実です。株式指標は今後、山谷あり

ながらも下がる事は確実。人は手近な快楽に逃れる事も多いでしょう。

コンテンツは、サイト内でも見る事も可能ですが、メインとなる提供は、一番良く

使う、自分のブログパーツ経由、そしてiphoneアプリとなる事でしょう。この

サイト内において商品説明や購買に関する説明は、ほとんどありません。

それはこのプロモーションの目的が消費者サイドが一番弱った時、消費者サイド、

に立ち、ブランドサイドが消費者の目線と並ぶようにし、意識下にブランド

の存在を残す事だからです。(催眠療法のラポール形成にも近い方法論、

興味を持った方は、催眠関係の書物をお調べください。)



1997年、神戸の酒鬼薔薇事件の折、その責任を問い詰められた中学校長が

卒業式の後、ストリップ劇場に行ってその行動を問い詰められた事件、

1867年、江戸バブルがはじけ、「ええじゃないか」騒動が起こった事。

1918年にスペイン風邪が流行した際に第一次世界大戦とスペイン風邪で

死の臭いが立ち込める街中の酒場では毎日のように乱痴気騒ぎが行われて

いた事。


上記のような人間の本能的な部分を(他にも同じような事例がたくさん

あるでしょう)プロモーションに応用した珍しい事例です。それだけ

経済の危機的状況を物語るプロモーションでもあります。それはまた、

対社会に対してこうした共依存的アプローチをとるPUMAという

ブランドも追い詰まっているという事の裏返しでもあります。

男女平等に2つ用意されているところも興味深いところ。



posted by 関 at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品サイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Burberry/Art of the Trench

あーとおぶとれんち.bmp

http://artofthetrench.com/

Burberryブランドのアイコンであるトレンチコートを

フォーカスしたサイト”Art of the Trench”。昨年、バーバリーは

CCO(Chief Creative Officer)にクリストファー・ベイリーを迎え、

ソーシャル戦略に重点を置いたプロモーションを展開しています。

”Art of the Trench”の中心コンテンツは、トレンチコートを

着る人々のポートレイトギャラリー。

「The Sartorialist(ザ・サルトリアリスト)」で知られる

フォトグラファー、スコット・シューマンとのコラボレーションで、

トレンチコート・ユーザのフォト・コレクションを作るという

クリストファー・ベイリーのアイデアのもと、数ヶ月に亘って

ロンドン、ミラノ、ニューヨーク、ベルリン、サンパオロ、

ヴェネツィアでポートレートの撮影されたものを立ち上げに使い、

以降、このサイト閲覧者からの投稿ポートレイトを審査の上、

ギャラリーに追加していくという仕組みです。それぞれのポートレイト

は、評価、共有する事ができ、サイト自体もソーシャル機能を

兼ね備えています。サイトログインはfacebook connect

を通じて行う事が出来ます。ソーシャル機能とブランドイメージの

共存という難しい課題を、「スタート時に強力なコンテンツを用意する事」

で、クオリティコントロールを図り、クリアさせています。また均等

に割られたフレームと落ち着いた配色が、ブランドイメージを強化

します。現在、

facebook上のBurberry Art of the Trench
http://www.facebook.com/home.php?#/burberry?ref=search&sid=579899081.2056193137..1

には、70万人以上のファンが集い、facebook上のArt of the Trench

中心で動いている感覚。最近の傾向として、web上のページビュー

動向がSNS上での動きの方が活発である現実にきっちり対応。

Burberryは2010年以降、さらにデジタルデバイスに力を注ぎ、

ソーシャルコミュニケーションを中心にリブランディング

してゆく模様。ブランドプロモーションのネクストスタンダードを

作っていくことでしょう。



クリストファー・ベイリー(CCO)コメント

「アート・オブ・ザ・トレンチ.comは、バーバリーのアイコンであるトレンチコートをフィーチャーし、この伝統的なアウターウェアと人々とのエモーショナルな結びつきにフォーカスするサイトです。トレンチコートには着る人それぞれのストーリーがあります。トレンチコートを着る人によってきっかけもさまざまです。このサイトではトレンチコートを着る世界中の人々が、ストーリーやイメージをお互いに共有し、個人のスタイルや思いを表現し合えるのです」


Art of the Trench News Release
http://news.nplus-inc.co.jp/index.php?number=18788&action=ViewDetail
posted by 関 at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | プロモーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月17日

TEAMGEIST/adidas

4109745170_1dce5d90b5.jpg

http://www.adidas.com/campaigns/adidasdfb/content/

ドイツ、adidasのフットボール(サッカー)をゲーム仕立てにした

ブランディングスペシャルサイト。とにかく全てがハイクオリティな

サイト。まずオープニングシーンはハリウッドばりの予告篇タッチ

で始まります。サッカー選手達がゲームの駒に変化してゆくところ

は驚き!。現在のサッカーゲームならば、選手が選手のままの

リアリティを持ってゲーム化したほうがクオリティが高いという意識

を逆手に取った、まるでチェスゲームのようなサッカーゲームで

あることのイントロダクションとして最高です。

しかし、駒を進める上で必要なのは、ボールを巡る選手どおしの

足元の駆け引き。この駆け引き部分が駒の状態からいきなりリアルな

ハイスピードインタラクティブ映像にチェンジ。ゲーム参加者

が、タイミングを読む事で、駒の進みが変化、最終的に

勝敗を決っする仕組み。全編を含めて良く出来たゲームです。

トップページにはtweitter,blog,facebookへの誘引が引かれ、

ファンどおしの交流に繋げていきます。


ソーシャルWebの台頭により企業サイトが目的地でなくなる
http://zen.seesaa.net/article/131946604.html


という記事にもあるとおり、企業の提供する情報のみのサイト

(もしくは付けたり的コンテンツ)には既に消費者は関心を示し

づらくなっているという事実があります。商品情報ならば、口コミ

のほうが信憑性があります。またネット利用者に関しては上記事にも

あるとおり、知り合い、友人が常にいるSNS,マイクロブログに

先ず行くという現実もあります。企業コンテンツは

クリエイティビティを駆使してクオリティを高めていかなければ

ソーシャルなゲームやコンテンツの流れの中に埋没してしまう

危険があるという事。TEAMGEIST/adidasは、まずそおした流れの

中で、twitterでは、スピードと簡便性、facebookではサジェスト

機能やアプリケーションを駆使してこのサイトのファンコミュ二ティを

構築しており、ファンを増やし、関連イベントへの誘引も行って

います。facebookアプリケーションはゲームも多く人気を集めて

いる事もあり、ゲームをブランドサイトとしてソーシャルからの

流れを自社コンテンツに結びつける設計が非常に細かく

作りこまれています。コンテンツのクオリティからコミュニ

ケーション設計まで一貫した流れの中で完結している事が

これからのクリエイティブにとって必要条件になる

時代になりました。




参照

2週間で開発したアプリで月収1億円を稼ぐ人々
http://japan.internet.com/busnews/20090528/8.html
posted by 関 at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | プロモーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Verbatim プロモーション

バーベタイム.bmp

http://www.verbatim.jp/

バーベタイムは米カリフォルニアの記録メディアブランドで、

語源はラテン語「一語一句そのままに」を意味します。

2005年から現在まで世界No.1のシェアを誇り、2009年9月日本上陸。

三菱化学メディアから発売されました。このプロモーションには

AKB48コラボレーション「記録せよ AKB4800」と、


PICTAPS
http://0001.seesaa.net/article/27961336.html

エコだ動物園
http://0001.seesaa.net/article/99951326.html

制作で注目のwebクリエイター

城戸雅行氏作、「全日本バーベタイム選手権」の2つのコンテンツを

用意しています。

AKB48は4800枚の未公開写真閲覧。ステージの写真だけではなく

学校やプライベート写真もあるところが味噌。ファンならずとも

男性諸氏には見たくなるところ。プラスAKB48のオリジナルダウン

ベストのプレゼント。アイドルオタクな泣かせなアプローチ。

全日本バーベタイム選手権は、難読漢字を一言一句間違えなく

読み取ることでエネルギーを最大化。商品がパーツ化した

デジタル生物を作りあげ、対戦するというゲーム。

まさに日本初上陸、記録メディアの価値をそのままゲーム化した

感覚です。その強さを競うのだから、その価値を競うという意味でも

非常に良く出来ています。そのクリエイターとして城戸氏を起用

も、クオリティに間違えなく、さらにデジタル通には分かり易い

ところ。売る商品が記録メディア、まずは、その価値が分かるで

あろうターゲットを設定。そのターゲットはデジタルに親和性の

高いアイドルオタク、webマニア、ゲームオタクのギーク達。

商品の良さを識別出来るところを狙うところに三菱化学メディアの

自信を感じます。また良く練られたアイディアです。今後、

ターゲット達がこのブランドを選択すれば、デジタル化の進む

現在において、一般性を得る事はあっという間でしょう。

これは、パイオニア、アーリーアダプター、フォロワーの

関係を良く理解した「本当の商品勝負プロモーション。」


ちなみにこのVerbatimは1960年代から続く記録メディア

のパイオニアでもあります。
posted by 関 at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | プロモーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする